1234567TOTAL
ゴッドイーグルス030----3
北砂アイガー020----2
6年生最終戦、有終の美を飾りました。

投手   近藤-内山
捕手   秋山
本塁打 
三塁打 
二塁打  竹本
安 打  内山
四死球  寺田 近藤② 福島 吉川

6年生最後の試合

江東シニア杯が19日、江東シニア若洲グランドにて行われました。
この日は午前中は南砂グランドにて砂町連盟総合閉会式に参加、午後はプチクリスマス会を若洲で楽しみ、ウォーミングアップもほどほどに試合に臨みました。
江東シニア杯は江東シニアさんに招待される形で開催される記念試合で、6年生にとってはこれが最後の試合。
陽が傾きかけた15:30プレイボールとなりました。

有終の美

対戦相手は同じ砂町リーグでしのぎを削る、北砂アイガーさん。
試合は2回表、康輝のタイムリーツーベースなどでゴッドが3点を先制するも、その裏すぐさま2点を奪われる展開。
太陽がコンビナートの陰に隠れ、辺りが急に暗くなり始めると、球審から「3回で最終回です」という声が。

最終回のマウンドに立ったのは、公式戦最後にして初先発になる大瑚。
ピッチングフォームに多少のぎこちなさはあるも、身体能力を生かした伸びのある速球を見せてくれました。
長打を浴びてピンチを迎えるも、落ち着いた投球で最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。
大瑚は人差し指を天高く突き上げ、まるで優勝したかのような大騒ぎになりました。

心温まるおもてなし

試合後は江東シニアさんから、心も体も温まるコーンスープが振舞われました。
江東シニアさん、試合にお招きいただきましてありがとうございました。

終始リラックスムードの6年生たち。
広々したグランドで野球を楽しむことができた。

誠二郎は今日も球は走っていた、秋頃から球速がさらに増した印象だ。
大瑚は目の前のピンチに後退りすることなく、立ち向かう強い気持ちを見せてくれた。

3週間ぶりにボールを握る選手もいたが、ブランクを感じさせない動きを見せてくれた。
何か思い悩むことがあれば、若洲グランドがいつでもキミたちを受け止めてくれるだろう。