1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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ゴッドイーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 |
深川ジャイアンツ | 2 | 5 | 6 | × | - | - | - | 13 |
投手 近藤-竹本-山﨑-菊池
捕手 菊池-秋山
本塁打
三塁打
二塁打
安 打 木村
四死球 竹本 山﨑 菊池 木村 福島 内山
都大会代表決定戦準々決勝が22日、南砂グランドにて開催されました。
週間天気予報では日替わりで予報が変わり、しばらく傘マークが取れませんでしたが、直前になり曇り予報に。
少し肌寒さを感じつつも鉛色の空の下、予定通り13:00プレイボールとなりました。
初回の入りは悪くありませんでした。
先頭打者の康輝がフォアボールを選んで出塁すると、凛、大雅が進塁打ときっちり仕事をして、2死3塁で誠二郎に。
誠二郎の強い打球はショート正面、残念ながら先制点ならず。
「思い切り自分の球で勝負しなさい」と送り出された先発誠二郎は、果敢に強打者揃いの深川ジャイアンツさん打線に勝負を挑みますが、先頭打者にいきなり長打を浴びます。
無死2塁3塁の大ピンチを迎え、ツーアウトまでこぎつけるも5番打者にタイムリーツーベースを許して2失点。
それでもこの2点で初回を切り抜け、なんとか耐えしのぎます。
このまま試合を作りたかったところでしたが・・・
2回裏、打ち取った当たりが内野安打となり、先頭打者の出塁を許すと、流れを止めることができず、3本の長打を被弾して5失点。
3回裏、口を揃えて「いつも以上にドキドキした」というリリーフ陣は制球に苦しみ、バッテリーエラーから失点を積み重ねて万事休す。
攻撃面では四隅を丁寧に突く相手投手を攻略できず、0-13というスコアで4回コールド負けとなりました。
大敗となりましたが、試合終了後選手からは前向きなコメントを聞くことができ、明るい表情を浮かべていました。
先発マウンドに立った誠二郎は「相手打線は確かに強力だった、今後はもっと緩急を磨いていきたい。」と話し、何かを得られた様子。
大飛球をふたつ捕らえた将都も「大きな自信になった。」と話してくれました。
正直、今年のチームは江東区の大会でベスト8に進出するほどの力は冬の時点ではありませんでした。
しかし、子供たちは春頃からめきめきと上達し、今までできなかったことが徐々にできるようになりました。
大人がびっくりするほど、成長スピードが急加速しました。
この大会を通してもチームは大きくレベルアップを遂げたような気がします。
夢の島を舞台にした冒険はここで終わりとなりますが、息つく暇もなく砂町リーグが開幕します。
引き続き応援よろしくお願いします。